January 30, 2012

真剣で私に恋しなさい!S

タイトル
 真剣で私に恋しなさい!S
 メーカー
 みなとそふと
 発売日  2012年1月27日
 原画  wagi  シナリオ  タカヒロ
 評価
 82点(100点満点中)

出す作品出す作品ビックタイトルとして大きな成果を挙げ続けている、みなとそふとの最新作は
前作である「真剣で私に恋しなさい!」のファンディスク・・・続編?両要素兼ね備えているのでなんとも
言いにくいですが、そんな位置づけのタイトルです。ここの作品は慣例的にとにかく「大作感」を出すような
アピールを強く行っており、キャラクターの多さ、そしてそれ以上の声優の豪華さでとにかく売りを
目立たせる傾向がありますが、今回もそういうスタンスは強く健在。加えて丁度無印版のアニメの放映が
昨年末で終わるなど発売タイミングにも計算されつくした節があり、実に売ることに対して貪欲な形での
作品作りだったと言えるでしょう。内容についてもこれまで良作を作り続けてきたタカヒロ氏のものであり
ある程度以上の面白さは保障できるだろう、とみんな思っていたのではないでしょうか。
なんだかんだいって強く期待を持たせやすいタイトルだったとは思います。

してその内容はっていうと、まぁ大体期待通り・・・と、いうか、良くも悪くも無印の系譜だなぁ、というか。
まずもってスペックシート的に豪華でボリューミーな部分についてはそんなに文句はつけなくても
いいでしょう。声優見本市のような大量の人選、そしてエロゲーだけでなく一般声優からも豪華な方を
引っ張って起用するアクティブさは無印以上に広がりがあって凄いと思いますし、ゲーム自体のボリュームも
まずまず十分以上。シナリオについてもタカヒロ氏らしいその豊富な声優を生かした、あるいは
フットワークの軽すぎるパロネタなども健在で読み味の面白さは安定して維持されています。

しかし残念ながら、無印マジ恋にて強く感じられ、そしてそれを今作でこそ払拭してくれるのだろう、と
恐らく皆が期待していた、「風呂敷を広げすぎたが故の不完全燃焼感」も更なるパワーアップを果たしてます。
まずFD続編によくありがちな話ではありますが、前作ヒロインのアフターと新ヒロインのルート、そして
その他遊び心的にいろいろな話が入っているため、兎に角一つ一つのルートが薄味で今一歩物足りない。
加えて今作にて更なるヒロインやキャラクター、伏線の超追加が行われており、しかもそれが
チョイ役程度しか活用されておらず、「ぶっちゃけこの後『マジ恋SS』作っちゃうんだろ?」と言いたくなる
構成になっており、過去の回収的にも未来の予感的にもとかくこの一本で満足しきれない内容に。
コース料理の真ん中らへんだけ食べさせられたような気分になりました。

それでも前作マジ恋が好きなのであれば買ってもよい程度には面白いですし、完成度も高いものでは
ありますが、しかしこれを買うなら、更なる次までついていく覚悟を完了してから買うほうがいいと思います。


以下長文感想。


無印のレビューをこのサイトでやってないので少し無印についてのお話も重複しますが、しかし
基本はファンディスクなので無印をやってる人向けという前提でのレビューとなります。

■ボリューム及びルート構成について
ボリュームは大体私のプレイ時間で24時間ほどでしょうか。もともとフルプライスよりもやや高い価格帯と
なっているので贅沢、とまでは言いにくいですが、フルプライス以上のボリューム感はあると思います。
ルート構成はかなり特殊。ルート単位でのフローチャートが存在し、ここからまずルートを選ぶことで
入れるお話と、選んだルートから選択肢を選ぶことで更に枝分かれするお話があり、そのエンディング数は
20以上。具体的な話をするとそれ自体がネタバレになりかねないので自重しますが、とりあえず基本的には
メインヒロインの後日談、そして今回新規ヒロインとして紹介されているヒロインの話とその後日談は
最低存在しており、それ以外にいくつかの特殊なエンドが存在すると思っていただければ。

■攻略について
攻略はやや難しめ・・・というか、面倒くさめ。これは単純にエンド数に起因するのと、やたらと選択肢の
数が多いこと、そして後一部においてちょっと特殊な隠し要素的なものもあるため。
特に選択肢の多さが尋常ではなく、本気で全ての文章を読む気でプレイするとなると結構骨が折れるでしょう。
そのくせ結構攻略には関係がないものが多いのも手間手間しさを助長してます。その割に一部BADENDなどは
その関係なさそうな選択肢に紛れ込んだりしてるのがまたちょっとタチが悪いです。
ま、このへんはマジ恋無印の方針と変わってはいないのですが・・・

■ゲームの進行関係
進行については基本的にはルート単位ではフローチャートの左から右へ進み、そしてルート内では
普通に前に向けて進行するので混乱はありません。劇中も日付が変わるごとにちゃんと日付カットインが
存在するので時系列の把握も非常に容易です。この辺は大変親切に出来てます。
区切りの演出はその日付演出がせいぜいで他はワイプのみ。汎用アイキャッチのようなものはありません。
なのでプレイとしての区切りをつけるならその日付単位が劇中では無難ですが、そもそもルートごとが
非常にコンパクトなので、フローチャートでのルート単位で区切っていくのが一番無難な遊び方でしょう。

■進行関係システム
これらシステムについては必要十分以上。スキップ、オート、選択肢の前後ジャンプどれも可能となって
いる上、特に一番繰り返すであろう今回の新規ヒロインルートへ進む話については一度クリアすると
一気にヒロイン選択まで飛んでくれるギミックなどもあるので大変親切です。流石にこれだけルート数が
多いとこれくらいないと面倒でしょうがないだろう、と思うだけに、構成に対してかなり十全な
システム内容と言えるでしょう。

■システム・コンフィグ関係
システムはいわゆる戯画のシステム。前作マジ恋とも基本的には共通ですが、若干調整項目が更に
増量しています。そうでなくとも相変わらず調整できる項目は非常に多いですし、動き自体も軽いので
無難かつ良い選択肢ではあると思いますが、ただ前作とここも共通な点として画面サイズは800:600なのが
今やるにはちょっと物足りなさを感じてしまいますね。まぁ、FDになってワイド化ってのは背景や過去CGを
加筆しなきゃいけなくなるので厳しいってのはよくよく判りますし、仕方ないとは思いますけどね。
ただ、これだけの大作らしい大作であり、ついでにいえばとんでもなく膨大な登場人物を誇る作品なだけに、
ワイドだったらよかったのになぁ、と思ってしまうのは致し方ない感情でもあるとも思います。
あと、一点どうしても気になったのが、基本的にエンディングのスタッフロールが飛ばせないこと。
同じキャラのエンディングなら飛ばせるようなのですが、大きな枠のルートとなるヒロインの数だけ
エンディングがあるので、正直ちょうめんどい。流石これだけの大作なだけあって
スタッフロールが尋常じゃなく長く、かなり長いことぼーっとしてなければならず、これだけ唯一
プレイテンポを阻害している感じが強くありました。

■デザイン関係
こちらはいちおう前作とは違ったデザインになってます。そんなに使いやすくないってことはないですし、
可読性も十分ありますが、元々みなとそふとはそんなにデザインのセンスがよくない上に、あくまでベースと
なるデザインが2009年の前作ってことで今時のゲームとしてはかなりイマイチなところかも。
あとついでに、戯画システムなのでテキストフォントがどことなく縦長です。この縦長さが
あからさまに「これは戯画のゲームなんやで!」って自己主張してるような気がして作品に入り込みづらい
一因のように感じてしまうのですが、なんでこうなんですかね?いつもながら調整して欲しいと思う点です。

■画面演出
システム面にあんまり進化がなかった代わりというかなんというか、こちらについては逆に幅広く
多彩にパワーアップしてます。主に進化しているのはバトル系演出ですね。まずやっぱりかなり目立って
いるのがアニメーション演出で、メインのキャラの大きな見せ場バトルではアニメによるフィニッシュの
演出が入ります。アニメがあるってだけで存在感としては非常に贅沢さを演出できるので、大作感の
演出の一環として非常にいい役割を果たしていると言えるでしょう。ただ、アニメの質自体はまぁ、
エロゲとしてそれなりな感じ。作画や見栄えなんかは一般アニメと比べてしまうとイマイチです。
そしてそれを脇から支える形でバトル系のエフェクトもかなり発展しており、拳や各武器などに合わせた
非常に多彩な演出が画面をにぎやかにしてくれてます。
あとは基本的には前作準拠で、立ち絵のちょっとした芸とか、ちょっとしたカットインとかもあり。
総じて言えば目を楽しませるという意味では十全な内容と言ってしまってよいでしょう。

■音関係 - 音楽
楽曲数はミュージックモードで確認できる限り全部で55曲。うちボーカル曲は5曲。
主題歌は前のかなりこう・・・アレでマジマジな曲(笑)と比べるとかなり普通の曲として聞きやすく
なりましたね。それでも相変わらずちょっと尖ってますが。その他は挿入歌だったりエンディングだったり。
エンディングは普通な感じですが、挿入歌はこれまたかなり尖ったものが入ってます。お楽しみに。
BGMの方は量だけは半端ないので耳は非常に楽しいですが、曲質自体は大変フツーな感じですね。
当たり前ですが前作の曲も混じってのこのボリュームとなります。

■音関係 - 効果音
こちらも当たり前な話ではありますが画面演出に合わせて非常に多彩です。
そしてこれまた当たり前ですがバトル系の効果音にとかく偏ってます。
が、その偏重が間違いとも思いませんし、非常にGOODな点でしょう。

■音関係 - 声優
この作品の大きな売り、というか下手すると最大の売りと言ってしまっても良い要素ですね。
前作ただでさえ超がつくほど贅沢だったキャスト陣営はそのままに、更にキャラクター数を並のエロゲー
数本分増やして、そのキャラクター全てにこれまたやっぱり贅沢にキャストを振り分けているので
ことボリューム感のみで言えば文句を言えばバチがあたるような内容なのは確かです。
ただ悪い癖というかなんというか、むしろこのメーカーは声優ありきで作るキャラクターがいくつかいるので
そういうスタンスだけはちょっとどうかな、とも思いますけどね。声優ありき=パロありきなので
このメーカーの味といえばそれまでですが、ここを敬遠している層も少なからずあるとは思うだけに
今作も相変わらずそういう人には向いてない作品とも言えるでしょう。今作からやる人はいないと思うけど。

■絵関係 - 全般
絵はwagi氏。元はSelenの看板絵師さんでしたが、前作からみなとそふとの、というかマジ恋絵師として
完全に定着してしまったので前のイメージはかなり薄れてしまっていますね。
原画としての魅力はこちら非常に高いです。前作以上に技術向上している部分も見られ、特に躍動感と
表情表現においてかなりの進歩を感じます。前者はバトル以上にHシーンでかなり効果を発揮しており、
絵だけでもかなりのエロス力を感じられるものとなっています。後者は既存ヒロインの新イベントCGでも
比較級として強く感じますが、それ以上に新ヒロインの魅力の一因として強く効果が発揮されていますね。
ファンディスク参入キャラというのはどうしても存在感が弱まりがちですが、むしろ逆にメインヒロインを
食ってしまいそうな勢いを感じるのは決して文章だけの力ではないでしょう。
ただ、逆に塗りについてはあんまり進歩を感じず、そして元もそんなに技術力として高くないので
ややいまいち。雑さは感じないので安心感はあるのですが、絵の魅力を塗りによって向上させられるような
塗りではないのでどうも勿体無く感じますね。ぶっちゃけことこの絵師さん単位で考えれば、Selen時代の
方が塗りはよかったなぁ、と思ってしまうのですよね。もったいないポイントだと思います。

■絵関係 - イベントCG
枚数は全127枚。ま、流石は大作でフルプライス以上のお値段するゲームってとこでしょうか。
むしろこれくらいないと許されないって感じですが(笑)十分ボーダーラインは超えていると思っていいかと。
ただそれでも、1ヒロインの枚数で割ってしまうと普通の4~5人ヒロインエロゲーと比べると
苦しいものはありますが。ヒロイン数が多すぎて薄まる問題がここでも出ちゃってる感じ。
加えてすぐ次で後述しますが今回はHシーンがかなりパワフルに注力されているので、逆に通常イベントの
CGがかなり乏しめ。バトルなどでもそれは顕著ですが、そこらへんを補う意味でもアニメに挿げ替えたのかも
しれませんね。絵があってもよかったのに!って思うシーンは結構あったのでこれは仕方ないながらも
残念なところです。

■絵関係 - Hシーンについて
で、代わりというかなんというかHシーンは超ボリューミー。
全体のテキストの尺で言っても1/4か1/5くらいあるんじゃないですかね?シーン数にして実に48回。
しかも主人公の大和くんがウルトラ絶倫なので1回のシーンで下手すると5、6発はぶっ放す上に
絵もテキストもかなり濃厚に描かれているためかなり想像以上に実用性が高いです。
シーンによってはドロドロのぐちゃぐちゃに沈むレベルです。大和くんどんだけ。
個人的にはちょっと「流石に力入れすぎというか、力を入れる比率ちゃわない?」って気もするんですが(笑)
まぁエロゲーとしてここがパワフルなのは良いコトでしょう。
余談ですが、前作に引き続き大和くんはアナル大好きなのでお尻シーン多めです。お尻好き大歓喜。

■絵関係 - 立ち絵
当たり前ですがこれも超膨大です。登場人物だけで数十人いますからね・・・。
基本的には最初から表に攻略対象として出ているヒロインズ、それと出番の多い風間ファミリーあたりは
みんな複数のポーズパターンや衣装パターンを持っていますが、それ以外は他、出番の量に比例して
少なくなっていきます。ファンディスクによくありがちな、前作キャラクターの加筆修正については
一部の程度ですが存在。ただ、よくある追加衣装などは基本的にありません。
まぁキャラの数がこんだけ増えただけでも十分でしょう。

■話関係 - キャラクター全般
旧キャラクターは基本的にそのまんまの通りです。性格付けに変更はありません。
新キャラクターもいままでのマジ恋、或いはきみあるやつよきすなどのゲームで培ってきた方法論とは
基本的に離れていませんね。それぞれの性格個性が強烈なまでに強い上に、萌え属性としての付加価値も
同時にかなり強い、濃い味×濃い味のキャラクターばかりとなっています。
そんなのばっかり何十人もいるから飽きそうなもんですし、好き嫌いも激しくなりそうなものですが
その代わり各キャラ登場回数が薄まっているのでいるのでそれほどみんなに深く踏み込まないため
そういうことを感じる暇があまりないのですよね。力技ですが面白いバランスの取り方ではあると思います。

■話関係 - 主人公
ちょっと前でも触れてますが前作同様大和くん続投です。
基本的にこの子も前と変わってません。軍師とか呼ばれて頭がキレる、それなりにスペック高めで計算高い
主人公。たまに勘違いしたりへたれたりしますが基本は物語をひっぱっていける良い主人公でしょう。
前作ではヒロインズ五人が五人ともかなり濃かったので目立たないところもありましたが、今作は
同じく目立たないルートもありますが逆に活躍目覚しい部分もあったりするので振れ幅が広まった感じ?
トータルすると無印よりは印象良かったかなと思います。

■話関係 - テキスト
シナリオはタカヒロ氏。
こちらも基本テイストは前作となんら変わりません。テキストテンポは早めで、ギャグパロの味付けも
濃い目、展開も早めのパワースタイル。ナレーションを話の区切りに使うなど独特の演出も健在ですし
とかく個性と主張が強いので合う人合わない人の差は激しいかんじ。
つっても、このゲームを前作やらずにプレイする人はそう滅多にいないでしょうし、大した問題では
ないかと思いますけどね。平常運転であればそれでいい部分だと思いますし、ここはプラマイないでしょう。

■話関係 - シナリオ
これも基本的には前作と同じ、といいたかったところなんですが結構そうでもなく。一応、大体の大枠は
共通ルートで破天荒にドタバタして、仲間とワイワイやって、個別ルートで仲良くなるような
エピソードを踏まえて恋人になって、最後に何かを一緒に乗り越える、だなんて王道らしいストーリーなのは
変わってないんですが。前作はなんだかんだでヒロイン五人とTRUE的なルートがメインとなって
一本あたりの軸が長かったので語りどころもあるのですが、今回はルート数が増えている分・・・特に
アフターとなる部分が大割を占めているので、引いては話の大半がイチャラブだけで終わっています。
ヒロインを愛でる分にはそれでもそんなに問題ないのですが、話に没入するためのエピソードがその分
削られているため感情移入し辛く、また前作での魅力の一つだったバトル成分もあまり多くはないため
結果として覚えが悪い形でまとまってしまっています。なんとも勿体無い。
また前作同様TRUE的なお話もあるんですが、こっちもこっちでキャラが増えすぎてそれぞれの見せ場が
これまた薄まってしまっており、やっぱりなんか微妙な印象。特に冒頭でも前述した通り
更なるFDを予感させそうなレベルのチョイキャラがここにきてぽろぽろと出てくるため余計今ひとつ。
まとめルートのようなものは全キャラクターそれなりに描写してからやってこそ面白みがあるものだけに
この構成は正直頂けないなぁと。今作では攻略できなかった何人かをちゃんとルートとして攻略し、
更にこのまとめルート自体も倍くらいの長さがあればいかにも大団円って感じがあったのでしょうが・・・



以上。
前作も正直よくばりすぎて不完全燃焼、という節がありましたが、今回はその更に上を行った形での
よくばりすぎて不完全燃焼なゲームだった、ってとこですかねー。クリエイターが欲張って、そして
それを実現できるのであればユーザーにとっては基本的には嬉しいところのはずですが、扱いきれなければ
それはそのまま不満の種に変異してしまうわけで。キャラが多いこと自体が売りなのは判るし、そして
キャラを増やすこと自体には不満はないんですが、もうちょっとバランスを考えて欲しかったですね。
直球で具体的に言えば新ヒロインとして発表された5人と、うちサブからの昇格でない新ヒロインの関係者が
数名足されればそれだけで少なくとも無印とほぼ似たような後印象で終わったと思うんですが・・・

あと根本的な話として。
そもそもみなとそふとのこの豪華路線ってどうなんでしょうね?確かにそれが最早このメーカーの
代名詞の一つとなっていることは否定しませんが。タカヒロ氏の作品で最大級にヒットした「つよきす」って
別にそこが重視されてウケたゲームではないと思うんですよね。どうもきみある→まじこい→まじこいSと
みなと作品はどれもこれも具材の多すぎる大味の鍋のようなゲームばかりで、素材ひとつひとつを
丁寧に調理しない風潮にあるのがここにきて大きく具体的に出てしまったように感じました。
逆につよきすはそういう「質」を活かしたゲームだったと思うだけに、そろそろそういうベクトルの一本を
作って欲しいなーと思ってしまうばかりです。


んでわ最後にオススメユーザーについて。
これは本当に冒頭で語った通りですね。まず「マジ恋無印がある程度以上に好きな人」。そして更に
「次のマジ恋が出る可能性を覚悟できること」。
美点悪点ほんとにそのまんま伸ばした感じなので、無印が楽しめていればそうそうつまらないってことには
ならないと思いますが。やや疑問の残るタイトルだったかなとは思います。
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